こんにちは!
ナチュレホーム中嶌です。
モデルハウスづくり日記その3です!
今回は配管・基礎・土台工事について書きます。
★以前の記事★
さて、地盤改良を行った後は、土地がしっかりと耐力を持ったという調査結果を確認して、配管工事に入ります。(表層改良の場合は地面がカチカチになる前に配管工事をします。)
↑エコキュート、洗面室の配管です。
↑配管工事後、型枠や鉄筋を組んで、基礎を打ちます。
↑地鎮祭で使った「鎮め物」を基礎の中に埋め込みます。
基礎のコンクリートが固まり、周りの型枠を取ったら、木の土台を大工さんが施工します。
ナチュレホームの土台は腐りにくいヒノキ!!を標準仕様にしています。
リフォームのご依頼でお家を解体する事も多いのですが、マツやスギに比べてヒノキは圧倒的に虫に食われていない・腐っていないのです。
地元で実際に工事を1000件以上行い、築年数も様々なお家を見てきたナチュレホームの選択がヒノキです。
土台はシートをかぶせて、上棟(建前とも言います。次回をお楽しみに!)まで養生しておきます。
土台の上に乗っているのは上棟で使う木材です。これもブルーシートで養生しています。
そしてお家の周りに足場を組んで、上棟の準備完了です!
次回はいよいよ「上棟」について書きます!