こんにちは*
福井でナチュラル&アンティークな自然素材住宅を建てるなら!のナチュレホームです。
今日は福井市K様邸の基礎ができるまでをレポートします!
K様邸では地盤調査の結果、地耐力(地面の固さ)が基準値より低かったため、
地面の「表層改良」を行うことになりました。
▼表層改良の様子。
基礎の下の地面の土にコンクリートを混ぜ、カチカチに固めます。
▼表層改良の場合は、地面が完全に固くなる前に水道の配管を行います。
▼その後、鉄筋と型枠を組んで、コンクリートを流しこんでいきます!
▼こちらは、地鎮祭でお祈りした「鎮め物」です!
鎮め物を埋めることで、土地の神様を和ませ鎮める意味合いがあります。
地鎮祭で挨拶とお清めは終わっていますから、かさねがさねお願い申し上げる・・・
といったところでしょうか(^^)
気になる鎮め物の中身は・・・!?
普通は見れませんが、以前施工管理の高原さんがネットで調べていました。
気になる方は、こちらの記事へ!→★
昔は、本物の人形(ひとがた)・鏡・剣・矛などを埋めたようですね。
基礎が固まるまで1カ月ほどじっくり待ったら、土台を組み、いよいよ上棟に入ります!
今日もナチュレホームのスタッフブログをお読み下さり、誠にありがとうございました!
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