新築を建てる土地を自分達で見つけたら、次にすることは不動産屋さんとの【契約】です。

【契約】

買いたいと思っている土地について、不動産会社で重要事項の説明を受けます。

申込金もしくは手付金を支払います。

約1時間ほどのやり取りになります。

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★申込金と手付金の違い

☆申込金

買う意志を不動産会社に表示するために預けるお金です。
契約以前に申込金を渡していて、結局契約しなかった場合、申込金は戻ってきます。
金額は10万円程度が一般的です。

☆手付金

契約成立を前提に支払うお金です。通常、このお金は後で売買代金に充当されます。
ですが、もし契約を破棄した場合は戻ってきません。
土地代金の10%が一般的です。
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契約から次の決済までは約1ヶ月程期間が空くことが多いです。

この間に、土地代金の準備、司法書士さんの手配を行います。

司法書士さんは宅建業者(不動産会社)に紹介してもらうのが一般的です。


【決済】

土地代金を支払い、所有権の移転を行います。

通常、お金を払う側である買主の指定の銀行で、司法書士の立ち合いのもと行います。

所有権の移転の前に土地代金を振り込んでしまったり、支払いの前に所有権を移転したりすると、
思いもよらぬトラブルになることがあります!
必ず、第三者である司法書士を交え、書類をしっかり読んで、
間違いない土地であることを買主と不動産会社の両者で確認して下さい。

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さあ、これでお気に入りの土地が手に入りました!

次は、お家のプランを考えましょう(^^)/