特待生ではありません。自力でチャレンジします!
小6の次男はサッカーはもちろんのこと、最近は陸上の大会や駅伝など果敢にチャレンジしています!
本日マラソン大会で1位でした!
有終の美を飾り素晴らしいですね!
さて、この時期になると「どこの高校いく?」という話もいろいろなところで聞きます。
中3にもなると自分の意思で判断することが多くなり、ここで分岐点があります。
チャレンジしていく選手と、程よい所に行く選手。
将来のことなど誰も分からないにもかかわらず
「強豪校に行ったらレギュラーになれん・・・」とか、口には出さないが「自分では通用しないのでは・・・」などなど。
リスクばかりに気を取られ、自分で自分の可能性にフタをしてしまっている。
「能力」というと身体能力やセンスなどばかり着目しますが、こういう分岐点での選択のほうが結果に大きく左右すると思っています。
そういえば高校の先輩で中学時代に県内№1ピッチャーと言われていた選手が顧問の先生と合わず退部していました。
どんなに能力があっても性格的な面も大きく左右するでしょう。
怪我をする選手も同様。
今まで積み上げてきたことを、程よい場所で使えば程よい結果に。
今まで積み上げてきたことを、さらにチャレンジしていけばチャレンジしただけの結果に。
自分の人生、やってきた以上にも以下にもならない!
楽をするにはまだ早い!
自分の可能性を信じ、つらい苦しい思いをしながらも目標に向かって精一杯努力して「心の財産」をたくさん造ってほしいです!
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