まだまだ能力を活かせていないようですが、そこは見守ってあげないと!
何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く!
「春日の家」大工工事も終盤に入り工程管理が慌ただしくなってきます。
今週はセルロース断熱施工もあり坂井は現場に入りびたりです!
「上河端の家」は基礎の鉄筋が施工されました。
意外かもしれませんが配筋根拠(鉄筋の太さやピッチ)や基礎アンカー位置などを説明できる現場監督さんって少ないですよ。
一回聞いてみてください(笑)
「今までこれくらいだったから・・・」
「通常これくらい・・・」
「基礎屋まかせ・・・」
根拠なく決定している会社は本当に多いです。
ナチュレの家では国が定めた瑕疵保証規定の1.3倍を基準にしています。
規定ギリギリではさみしいし、頑丈にするに越したことはないが、その分コストに反映されます。
品質第一ですがコストも大事。
坂井の性格柄、設計・構造・仕様・お客様とのルールなど、すべてに根拠があり決定してます。
話すと長くなるので書きません(笑) お暇な時に。
画像は地鎮祭の清めた「鎮物」というお守りみたいなもの。
なるべく家の中心で、その上を歩くことが少ない場所に南向きにして埋めます。
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