次男はひそかに小6にして100m13.7秒・1500m4分50秒と驚異の身体能力の持ち主です。
スポーツ自慢の私や長男の同時期とは比べ物になりません。
しかしながらこの1年間、成長痛に悩まされ満足いく練習もできず・・・。
また物事をシンプルに考えられないシャイで生真面目な性格もあり、能力を充分に発揮できていないのが現状です。
チームとしても公式戦0勝・・・。
指導者方は「勝ち負けよりも将来に伸びていくように」という指導方針でチームを指導してくださっているのですが、応援している保護者側はついつい目先の勝利を望んでしまいます・・・。
そして最後の公式戦。
次男がサイドからのシュートが決まり先制！
ビデオを見ていたのですがお母さんたちが号泣している声がすごくて私の感極まるタイミングもどこへやら・・・。
メンバーも最後ということでか、動きも良く2-0で念願の初勝利！！
2回戦で強豪チームに敗北しますが最後に自分たちの力を出し切れた試合が出来て満足気な感じでした。
良いイメージを持って次のステップでは躍進してほしいです。
最後の大会で次男は最高の結果、長男は最悪の結果になってしまいましたが、この結果を生かすも殺すも自分次第。
「出来る出来ない」ではなく「やるかやらないか！」
自分の人生、自分がやってきた以上にも以下にもならない！
2人とも目標に向かって突き進め！
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