その媒体の営業マンと初打ち合わせ。
営業マン「敷居を低くして、たくさん集客できるような紙面に~」
坂井「敷居を低くする必要もないし、たくさん集客しなくても良い。」
営業マン「・・・?」
でしょうね(笑)
「ナチュレの家」や坂井の事をよく知らない人には正解リアクションです。
ほとんどの会社がこういうやり方をしているのだと思います。
過去には、そういうやり方をしたこともありましたが・・・。
なんか誠実ではないような気がします。
よく効く話ですが「坪〇〇円と書いてあるのに終わってみると全然違う・・・」とか「契約するまではペコペコしていたのに契約後は偉そうになった」など。
坂井は最初から偉そうです(笑)
すいません、偉ぶっているわけではありません。
「出会ってから完成するまでお客様の期待値を下げないようするには?」
今までの経験値と自身の人間性と掛け合わせ現状のスタイルが出来ました。
いろいろな見方があると思いますが、私は「入口良くて出口が悪い」よりも「入口悪くて出口良い」ほうが、長い長い付き合いになる家づくりには合っていると思います。
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