涙、涙の6送会でした。
開催してくださった下級生の保護者方々ありがとうございました!
坂井家は長男=野球、次男=サッカーと違うスポーツをしています。
ちなみに私はバスケット・・・。
普通は兄がやっているスポーツに影響されて同じスポーツをやりがちですが、次男は自分なりの考えを常に持っており、兄に影響されることなく自分で選んだサッカーの道に行きました。
野球はキャッチボールしたり、バッティングセンターに連れて行ったりと、子供の相手するのもいろいろと出来ます。
しかしサッカーはなかなか難しい。
ましてサッカー未経験の坂井には、どういう風に相手していいか分からず、次男と一緒にサッカーをやる時間は長男の野球に比べると格段に少なかったことが心残り・・・。
しかも次男はたまに家練習を誘っても「自分の考えとタイミング」があるようであまり来ない。
親父の誘いを断って違う時間に一人で自主練していることも多々ありました。
そんな次男ですがチームではキャプテンの大役を任されました。
シャイな性格なので恥ずかしいこともたくさんあったと思いますが、それも人生道場!
成長痛でまともなプレーが出来ない時期もありました。
練習後は歩くのもつらそうな感じでしたが、キャプテンなので無理して参加してたのだと思います。
子供なりの責任感だったと思いますが、現実は精一杯のプレーが出来ず指導者に怒られ、つらい思いをしたでしょう。
そんな次男を見るのは親としてつらいものはありますが、一人の男として良い経験をさせてもらい感謝です!
チームとして勝ち星はほとんどありませんでしたが、その分これから「勝つ喜び」は倍以上でしょう!
指導者方の指導方法も作業的な指導方法ではなく、クリエイティブな指導に感じました。
小学生には難しいかもせれませんが、自分で考え・悩み・行動して・失敗して・得た結果は何よりの財産です!
これから伸び代ありますよ~!
「親への感謝の気持ち」では、過去をしっかり振り返り素直な気持ちを述べてくれ、しかもかなりの長文でビックリ!
ありがたいですね。
「中学校に行ったら結果を出す!」との決意表明もありました。
焦らんでもターニングポイントを超えると爆発すると思っているので。
サッカーを通し、子供も親も成長させてもらい、たくさんの心の財産を頂きました!
今まで指導してくださった指導者の方々、ご協力頂いた保護者の方々、次男と共にサッカーをしてくれた部員のみんな、ありがとうございました!
次男には今まで自分に関わってくれた方々への感謝の気持ちを忘れずに躍進していってほしいです!
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