高気密高断熱に、あえて「超」を付けたのには理由があります。
「高気密高断熱」と言ってもピンからキリまであり、一般の方は違いが分からないと思います。
一番の目安は性能数値で示されます。
この現場では随時、一般的な「高気密高断熱」と「超高気密高断熱」の違いを紹介していきたいと思います。
造成工事、隣地との高低差があるため壁を設置します。
コンクリートの下地状況。
「L型擁壁」と言います。
これを設置固定して土を埋戻し完成です。
手前の方の高低差は少ないですが奥の方が深いため、そこに合わせたサイズを設置します。