福井市で気密測定を行いました。

当社の気密施工のこだわりは経年劣化の影響を受けにくい仕様と施工方法でC値0.1を切ることです。

現場発泡ウレタン等は断熱と気密の両方出来るため手間がかからず流行っていますが、経年劣化の影響を受けやすく、解体費も高騰するため使用していません。

気密は気密単体で施工するのが大事です。

その分手間がかかりますが、長年にわたって快適な家が出来ます。

壁は可変透湿シート、天井は気密シートという一番数値(C値)が出にくい仕様ですが丁寧な施工で良い数値が出ます。

C値が「0.0」になっています。
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測定器の故障ではありません。

四捨五入されるため0.05以下は0.0と表記されます。

実際のC値は0.045でした。
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電線は束になっているものをばらし、一本ずつコーキング処理しています。
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お風呂の土間断熱部も気密テープとコーキングを使い丁寧に施工してあります。
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