瓦工事も進み仮設足場の二次工事です。
遮熱シートを貼り外壁下地。
大事な通気を確実に取ります。
通気用の縦桟はセルロースファイバー断熱材のふくらみを考慮して通常より3ミリ厚い18ミリを使用しています。
外壁がガルバニュームの部分には耐火ボードが張られます。
現場リポート 二世帯住居
2018年6月29日
「ナチュレスタイル」ブログ
現場リポート 店舗兼住居
2018年6月21日
店舗部の天井下地。
「天井を高くしたい」とのご希望で束見せ天井に。
天井の石膏ボード張り。
画像では分かりにくいですが仕上げ材のひび割れ抑制のため交互に張られています。
セルロースファイバーの準備（シート貼り）も完了。
外壁施工後、セルロースファイバーを吹き込みます。
現場がきれいで気持ちが良い！
上北野の家 上棟
2018年6月19日
上北野の家が上棟しました。
梅雨時期で天候を心配していましたが晴れてよかったです！
今回は二世帯住宅ということで建物も大きく、職人さん13人での作業です。
屋根勾配も急なため、1日で屋根の防水紙まで施工できるかどうか・・・。
木造住宅の快適さに鉄骨の強さを融合したプレセッター工法。
剛床工法。
従来の根太（タルキ）工法よりも強度が高く、床の音鳴りも軽減されます。
無事防水紙まで施工できました！
効率よく動いてくれた職人さん達、天気にも恵まれ良い上棟となりました！
上北野の家 配筋検査
2018年6月 2日
「上北野の家」基礎配筋検査です。
設備屋さんも配管施工に間違いがないか確認に来ていました。
こちらは外構フェンスの根本になるブロック工事の基礎工事です。
境界線よりも15ミリ敷地側に入れて施工します。
躯体検査
2018年6月 1日
店舗兼住宅の上部躯体検査がありました。
第三者10年保証の必須検査です。
構造・耐震・防水など隠れてしまう部分の検査です。
屋根裏になってしまう部分の小屋筋交い（雲筋交い）。
小屋組みの横倒れ防止施工です。
設計通りの金物が付いているかの確認。
ビスの本数まで決まっています。
耐震に重要な筋交の確認。
大引きの厚み分セルロース断熱材を施工します。
厚みは9センチ、遮熱シートの下には落下防止の桟が施工してあります。
店舗兼住宅上棟
2018年5月20日
森田北東部での上棟です。
快晴！天気が良いとはかどります！
通し柱と梁の接合部はプレセッターという専用金具を使用しています。
昔ながらですと「ほぞ穴」という欠きこみを柱に施すため、柱字体の強度が弱くなります。
断面欠損を最小にして耐震性・耐久性を向上させる仕様です。
91センチおきに構造材が施工され24ミリの合板で建物の剛性というものを取ります。
この仕様も昔ながらの施工よりも強度が増します。
夜から天気が下り坂とのことですが、屋根の防水紙まで施工でき安心です。
上棟前準備
2018年5月14日
上棟前の準備は何かとあります。
現場確認はもちろんですが、それ以外にも近隣挨拶や付随してくるもの。
上棟にはレッカーで材料を吊るので、近くに電線がある場合は電線に「防護管」というものを取付依頼をします。
森田の現場では、電線以外にも高圧線が通っているので北陸電力と現地打ち合わせ。
関係者に注意事項を連絡し、当日は担当者立ち合いとなりました。
現場の方は土台伏せが完了しています。
防水紙にて雨養生も完璧です！
梁見せ天井先行塗装
2018年5月13日
昨日、店舗兼住宅の梁見せ天井先行塗装を施してきました。
モデルハウス1号の時は上棟後に塗装したので先行塗装の3倍以上の労力がかかりました・・・。
段取り八分ですね！
当社の床・建具・棚・柱・梁などに使う塗料は植物オイル＝国産自然塗料です。
主成分は食用でも使われる亜麻仁オイル。赤ちゃんやペットが舐めてしまっても大丈夫！
また浸透性塗料のため木の呼吸を妨げず、撥水性があるので無垢の木を汚れから優しく守ります。
施工は塗ってふき取るという2段階施工。
良い塗料のため塗料代も高く、施工も2段階方式のためコストがかかりますが、そこを自社施工することでお客様負担にならないようコストダウンに励んでいます。
今回は住宅部と店舗部、また外装（屋根）部もあるので2.5日かかりました。
来週上棟！気を引き締めて！
上北野の家 先行配管
2018年5月12日
「上北野の家」地盤改良工事が完了し先行配管工事へと進んでおります。
基礎工事に入る前の排水工事です。
二世帯住居ということで配管の数も多いです。
店舗住宅基礎完成
2018年5月11日
店舗兼住宅の基礎が完成しました。
現場も含め非常にきれいに仕上がっています。
基礎の立ち上がりからボルトが出ています。
土台と基礎を連結するアンカーボルトです。
壁体力や基礎配筋、厚さなど規定があるのですがアンカーボルトの規定がないのです・・・。
唯一「住宅金融支援機構（フラット35）」が2.7m以内という指針を出しています。
当社では安全側で1.8m以内としています。
基礎が完成した後の工程は
1土台伏せ
2足場組立
3木材料搬入
4上棟
という流れです。
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