ナチュレホーム 福井の自然素材個性派デザイン住宅「ナチュレスタイル」
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「ナチュレスタイル」ブログ

広瀬の家天井断熱

「広瀬の家」の天井セルロース断熱施工です。

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吹き積もらせ工法で隙間なく。
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壁に黄色いボードが見えるのは耐火ボードです。

「延焼の恐れのある部位」といって耐火ボードを貼ります。

斜めに木材が打たれているのは「雲筋交」と言って小屋裏を安定させるための施工です。

両方とも隠れる部位ですが、しっかり施工されています。
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お問い合わせはこちらです。
Tel : 0778-52-5507
Email : info@nature-ie.com

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お客様の声 坂井市H様

「どうしてナチュレホームを選んでくださいましたか?」
大手ハウスメーカーのモデルハウス等を色々、見学しましたが、見た目のデザインや機械式の換気システムなど、以前から自分があまり好きではないところをアピールされるばかりでした。
そんな中、TVCMなどを通じて、ナチュレホームさんの存在を知り、モデルハウスへ足を運んでみると、自分たちが望んでいたものが(デザイン、自然素材)ほぼ満たされていて、ほぼ即決で決めさせていただきました。

「完成後の今のお気持ちを、お聞かせください!」
家族で色々と打ち合わせを重ねて、決めたプランでしたので、やりきった感はありましたが、正直なところ、実際、どのような建物が出来るか不安でした。
しかし、完成した家を見てみると、自分たちの想像を超える出来栄えに感激しました。
こんなオシャレな建物に住んでも良いのかと、夫婦で冗談を言い合う程、素敵に仕上げてくださって感謝しています。
それと蓄暖と吹抜けの組み合わせは、本当に家中が暖かくて驚いています。
床も暖かくてスリッパを買うのを止めました。
要望事項が多く、予算の制約もある中、色々と知恵を出してくださってありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。

ありがとうございます!
引き渡し時の記念写真もとても嬉しく思います!
今後とも宜しくお願い致します!

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断熱施工の事前確認

「広瀬の家」も着々と工事進行中です。

本日は来週施工のセルロースファイバー断熱の事前確認。

セルロースファイバーは性能も施工性も非常に優れた素材ですが、コンセントやスイッチなどの電気配線関係をあとから変更できないデメリットがあります。

というのも材料の密度が55kg/立米~60kg/立米あるので、あとからでは電線が壁内に入らないのです。

一般的なグラスウールは10kg/立米~15kg/立米ですから、約5倍の密度。

断熱施工前のコンセントやスイッチなどの位置確認を行いました。

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ガルバニューム鋼板屋根

「下馬の家」にてガルバニューム鋼板の屋根(立平葺き)を施工中です。

ガルバニュームを使った屋根材は数種類ありますが、この立平葺きが一番良いです。

元建築板金職人の言葉ですから間違いないですよ!

デザインもシンプルで、何と言っても防水性能が高く、ゆるい勾配で使用できるのは立平葺きのみです。

ダクトハゼと言ってハゼが2重に施工され、その中に防水紙が入っています。

材料屋さんの実験でゼロ勾配でも雨漏りしなかったとのこと!

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鉄骨イナズマ階段取付

イナズマ階段の取付レポートです。

製作中はこちら↓

鉄骨イナズマ階段製作中→http://www.nature-ie.com/blog/2016/10/post-393.php

鉄骨イナズマ階段製作中2→http://www.nature-ie.com/blog/2016/11/2-10.php

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前回、鉄工所にて実際取り付け振れ幅を確認。

最大35ミリの振れ幅でした。

現実的に実用的ではないため踊り場の角にて振れ止めの補強をしました。

75のアングルにて基礎から延長し柱にボルト止め、本体とは溶接止めです。

確認で私が踊り場で軽くジャンプし、職人にレーザーレベルで確認してもらったところ「1ミリも動いてないわ!」とのこと。

補強したアングルは壁をふかし壁内に隠れます。

あとは塗装をし踏み板を取付完成です!

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壁下地

本日「随応寺の家」引き渡しがありました。

家に入って頂き、各部屋を見るたびに感嘆の声が聞こえ、「頑張って仕事して良かったな!」と思う瞬間です。

H様いろいろと本当にありがとうございました!

その時にお客様より「壁掛けの時計を付けたいので・・・」と壁や下地についての質問がありました。

在来工法では基本的に柱に下地材を横に取付、石膏ボードを貼り、その上に仕上げ材という形です。
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40ミリ幅の下地が床から303・606・910・1213・1516・1820・2123ミリが下地中心です。

仕上げてから下地を探す時は上記の寸法の場所に「下地探し棒」があるので、私たちもこれを使います。

壁に当て棒を押すと先端から針が出てきます。

下地のある場所は針が刺さるので感触があり、ない場所はスカスカするのが分かります。

間違えても針の穴は小さいので、ほとんど目立ちません。

一旦視点を外すと、どこに空けたか分からなくなることも・・・。
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注意点としてインテリア商品などに付属しているビスは全長が20ミリ程度のものが多いです。

石膏ボードは12.5ミリあるので商品の厚みと石膏ボードの厚みを考慮すると短いのです・・・。

壁下地の厚みは15ミリあるので壁下地に取付する場合は40ミリ程度のビスが必要になります。

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寸法的に「どうしてもここに!」というときはボードアンカーというものがあります。

石膏ボードに効かせる専用ビス受け材です。

あくまでも石膏ボードに効いているだけなので重い物や荷重がかかってくるなものには向いていません。

これからのDIYにも参考にしてもらえると幸いです。

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「下馬の家」上棟

「下馬の家」上棟です!

今回は鉄骨のイナズマ階段を設置する兼ね合いで3日間に分けての上棟となりました。

まずは柱を建てていくところから。
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初日は1階部分のみを施工。
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2日目は、組みあがっているイナズマ階段をレッカーにて上部から設置していきます。
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坂井も取付に参加していたので、施工中の画像はありませんが無事完了!

角の補強が効いており、踊り場でジャンプしても1ミリも振れません!
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3日目は初日の続きです。

軒裏現しのため必要な部分を先行塗装してあります。
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屋根は耐久性の高いガルバニューム鋼板を使用するため軒裏現しの部分は杉板、他は合板にて屋根下地。

その上にシージングボードを貼ります。

防音・断熱効果もあり、ガルバニューム屋根の結露防止です。
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シージングボードの上に防水紙を施工。

これで雨が降っても安心です。
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暗くなるのが早く、最終的には投光器を付けての作業になってしまいましたが3日間の上棟も予定通り完了です!
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完成に向け

「中野の家」最終の仕上げに入っています。

現在タイルの施工中です。
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妻飾りを取付、屋根瓦の確認。

焦げ茶色に黒い焼き色がまばらについているS型瓦です。
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軒裏現しの画像です。

屋根タルキに沿って換気口を取付。

屋根・床下の換気、外壁内の通気、大事です。
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上棟前準備

「下馬の家」も来週の上棟に向け着々と準備中です。

土台伏せが完了し、雨養生の防水シートをかぶせてあります。
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材木の作業場にて先行塗装。

外部は木部保護塗料キシラデコールにて、雨のかかる所は2回塗りとなります。

内部は食用でも使用される亜麻仁オイルが主成分の植物オイルを使用しています。
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鉄骨イナズマ階段作製2

先日、鉄工所にてイナズマ階段を組んで確認してきました。

レーザーレベルで製作精度を確認したところ±1ミリ以内!すばらしい!
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イナズマのササラ部は厚さ12ミリの鉄板で幅100ミリです。

画像では踏み板がありませんが現場に取付後、木の踏み板を取り付けます。

ストレート階段であればこの仕様で問題ないのですが、今回は踊り場があり、そこから曲がり階段です。
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曲がり階段のため、中間に支えがないと外に逃げようとする力がかかります。

なので実際に上下で溶接止めして階段の振れ幅の確認をしました。

この段階では踊り場の角で最大35ミリの振れ幅です。

このままでは実用的ではないので取付で意匠性に比較的問題ない場所で補強することになりました。

安全第一でカッコいい階段を!

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