江端の家 サニタリー 2016年9月24日 【サンルーム】キッチン横にサンルームを設置。洗濯物をたためるよう、ボックス型のカウンター収納を造作しました。物干しの吊金具も当社では自在型にしています。固定型だと洗濯物を二列にしたとき、衣類同士があたるんですよね。【洗面室】サンルームと直結した洗面室。アクセサリー類をセレクトし、シンプルなオーダー洗面化粧台を造作しました。サンルーム反対側はお風呂となっています。システムバスはLIXIL製を使用。キッチンから隣接したサニタリーは回遊型で利便性高くプランニングできました。お問い合わせはこちらです。Tel : 0778-52-5507Email : info@nature-ie.com
江端の家 キッチン 2016年9月12日 【キッチン】 システムキッチンはLIXIL製を使用。床はレトロの感じが心和みます。扉奥はサンルームからのサニタリー、家事楽動線となっております。IH横の扉からは外物置になっています。外物置をキッチンに隣接することで収納・ゴミ置き場・勝手口など共有でき便利です。吹抜け奥のスペースは将来子供部屋のためのスペースをオープンにしたセカンドリビングとなっています。キッチンからリビング・セカンドリビングと一望できます。コンパクトでも解放感あり利便性・快適性も高く、家族がつながる設計を心掛けています。お問い合わせはこちらです。Tel : 0778-52-5507Email : info@nature-ie.com
江端の家 和室 2016年9月11日 【和室】「来客時のための和室が欲しいが、ザ和室は嫌・・・。」「リビングの一部でも良いので畳スペースが欲しい」和室というより「畳の場所が欲しい」とのニーズは高いです。こちらの畳は和紙畳のヘリなしタイプを使用。壁、天井は漆喰仕上げにて。来客時のために仕切れるように。でも通常はオープンに使えるように、リビング隣に設置することも多いです。奥の3枚引き込み戸側が和室になっています。引き戸をはずせば南からの採光もあります。引き戸を収納するスペースを造りました。戸車がついているので簡単に移動できます。お問い合わせはこちらです。Tel : 0778-52-5507Email : info@nature-ie.com
江端の家 リビングダイニング 2016年9月10日 【リビングダイニング】玄関ホールからすぐリビングに、左の扉から出入りです。扉横にはオープン型とクローズ型のお出かけ収納を設置しました。壁、天井は漆喰仕上げ。床はパイン無垢材。着色は自然塗料・植物オイル仕上げ。建具は木製ドア、自然素材をふんだんに使っています。「江端の家」両サイドに家があり、東側は3階建て・・・。日中も暗くなりがちなため、吹抜けを通し2階から採光しています。朝は特に日差しが入り明るいです。キッチン側にはカウンターと収納を造作。お子様の勉強スペースも考慮してローカウンターとなっています。お問い合わせはこちらです。Tel : 0778-52-5507Email : info@nature-ie.com
江端の家 玄関 2016年9月 9日 【玄関】木製のシューズクローク。正面にはニッチを造作しニッチライトを設置。ウエルカムボードや思い出の写真なんかを飾ってもらえると嬉しいですね。少し小さめですが土間収納も確保しました。お問い合わせはこちらです。Tel : 0778-52-5507Email : info@nature-ie.com
江端の家 外観 2016年9月 8日 【外観】間口が狭く、軒の出が出しにくい立地条件のため正面以外の三方は耐久性の高いガルバニューム鋼板を採用。正面は塗り壁とパインの羽目板。ポーチを広めにとりお子様の自転車置き場にも。もちろんスロープも付けました。西日とデザインを考慮して袖壁を斜にしました。「冷たい感じにはしたくない」との施主様からのご要望もあり、玄関周辺はパイン材を使用。ブラックとオーカーの色合いは良く合います。お問い合わせはこちらです。Tel : 0778-52-5507Email : info@nature-ie.com
セルロースファイバー天井施工 2016年8月31日 4日間連続の現場作業でした。猛暑が続き、奇跡的に作業期間は涼しくなったのですが、それでも疲れますね。職人時代は年中現場作業が当たり前だったのですが、ひ弱になってしまった・・・。夏バテにも負けず作業してくれる職人さん方には本当に感謝です!打って変わって本日は終日デスクワーク。これはこれで肩がこる・・・。さて、画像はセルロースの天井断熱のビフォーアフターです。施工前。セルロースの天井断熱は「葺き積もらせ施工」のため圧力がかかりません。将来的に20%~30%程度の沈下が予想されます。沈下後も充分な断熱性能が発揮できるよう250ミリ~300ミリ厚で施工します。一般住宅の2.5倍~3倍の厚みです!_____________________________お問い合わせはこちらです。Tel : 0778-52-5507Email : info@nature-ie.com
気流止め 2016年8月20日 良い断熱材やサッシを使っても、隙間だらけの家では断熱性向上にはなりません。だからといってビニールで家全体を覆ってしまう無理やりな気密もいかがなもんか・・・。ちなみに壁の中にあるあのビニールは30年後はどうなっているんでしょうね?風化して気密の役目を果たさなくなっているように思います・・・。工業製品に頼らず、素材の特性と工法・工事品質で良い家をを作るのがナチュレスタイル。自然に気密を高めるひとつが「気流止め」というものです。「中野の家」床セルロースファイバー断熱の準備段階です。土台や大引きの上に床下地を乗せるのですが、ジョイント部はずべて大引きの上になり隙間はなくなります。大引きの上にも乗せるので、柱の切り込んだとこに気流が発生しがちです。その気流を止める役目を果たすのが小さなタルキを打ってあるこれです。ちょっとしたことですが、細部までの品質管理は良い家の絶対条件です。_____________________________お問い合わせはこちらです。Tel : 0778-52-5507Email : info@nature-ie.com
第三者の検査 2016年8月 8日 暑い日が続きますね・・・。こんな中、作業してもらう職人さん方々には感謝です!本日は「中野の家」上部躯体検査でした。2009年に「住宅瑕疵担保履行法」というのが全面施工され、簡単に言うと「住宅を建てる業者はアフター保証も責任もってやりなさいよ!」という法律。実質、第三者(国土交通大臣指定)の保証をうけないと新築できないというもの。指定業者から登録されている設計事務所が現場検査を行います。基礎や建物構造、防水措置など検査項目は100を超えます。基礎であれば鉄筋のピッチや接合部等。構造であれば耐力壁の配置や金物の施工具合等。正直、どれも当たり前の事ばかりですが、そういったことが第三者のチェックが必要という住宅業界が悲しいですね・・・。_____________________________お問い合わせはこちらです。Tel : 0778-52-5507Email : info@nature-ie.com
「中野の家」上棟 2016年7月29日 「中野の家」が上棟しました!朝8時前には1本目の通し柱が建ちます。朝10時段階です。さすが鳶さん!軽々と歩いています。夕方には予定通り屋根下地+防水紙まで施工できました。暑い中、職人さん方ご苦労様でした!施主様もいろいろとありがとうございました!こちらの家も完成が楽しみです!_____________________________お問い合わせはこちらです。Tel : 0778-52-5507Email : info@nature-ie.com