本日、表題のようなショッキングな記事を見たので紹介しておきます。
某ハウスメーカーの家がネズミやコウモリの侵入被害にあっているとのこと。
簡単に言うと、家の小さな隙間からネズミなどが侵入して防虫処理されていない断熱材をかじり、穴をあけ住み着いているとのこと。
また高断熱なため住みやすいとのこと・・・。
「ナチュレの家」ではセルロースファイバーという高クオリティーな断熱材を使用しています。
断熱・調湿・防音・防虫・防火効果のある、私の知る限りでは最強断熱材です。
防虫に関しては素材にホウ酸団子に使われるホウ素が微量に混ざっています。
このホウ素がゴキブリ・シロアリ・ダニ・ネズミ・他害虫を寄せ付けない退避効果があります。
ちなみに微量のホウ酸は人体への蓄積や残留がなく悪影響はありません。
実際、目薬や眼科の殺菌洗眼にも多く使われています。
被害にあっているハウスメーカーの仕様は2009年に「超断熱!」と言って売り出されたものでした。
その断熱があだとなっている悲劇です。
工業製品を使い快適さを無理に生み出そうとするハウスメーカーの思想では、これから先も同じことの繰り返しだと思います。
自然素材の特性を生かして快適に住める家=「ナチュレの家」
家は「自然に暮らせる家」が良いですね!
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