ナチュレホーム 福井の自然素材個性派デザイン住宅「ナチュレスタイル」
社長ブログ

「ナチュレスタイル」ブログ

越前市の完成物件 2021年9月

越前市にて完成物件のご紹介です。

【スペック】
・延べ床面積36.0坪(施工面積39.0坪)
・耐震等級3(在来工法×耐震パネル)
・制振装置「V-RECS」
・UA値0.4(2020年8月仕様)
・C値0.17相当
・基礎=構造計算×外周部一体打ち
・アルミ樹脂トリプルガラス(Loweガラス・アルゴンガス)
・セルロースファイバー断熱(天井250ミリ・壁105ミリ・床90ミリ)
・全熱式熱交換換気システム(第一種換気)
・無垢床国産自然塗料仕上げ
・セレクト木製ドア国産自然塗料仕上げ
・太陽光発電5.04kw(ZEH採用・補助金あり)
・屋根=ガルバニューム鋼板 外壁=ガルバニューム鋼板+サイディング(変色・褪色メーカー30年保証対応品)

この物件はお施主様の親御さんが越前市にて工務店を経営されていた方です。

数年前に体調を悪くしてご勇退されたとか。

親御さんが色々な会社を比較して当社を選んでくださいました。

同業者の大先輩に選んでもらえて嬉しい限りです。

【外観】

ガルバニューム鋼板を基調にアクセントで木調のサイディング。


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【玄関】

星形照明にウッド調の壁紙。

柄が斜になっているので奥行を感じます。
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玄関横には土間収納、耐力壁にて採光がふさがれないよう木を露出させています。
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【リビング】

吹抜けがあり解放感抜群です。
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シャビーブルーのドア、階段を挟んで和室、収納となっています。
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TV側の壁はウォールナットのヘリンボーン張りになっています。
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【キッチン】

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ナチュレスタイルオリジナルオーダーキッチンです。

天板はステンレスのヘアライン仕上げ、オープン収納にIH・食洗器・レンジフード、標準仕様の内容です。
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カップボードもオーダーメイド。

オープン収納に手前の引き出し式は電子ジャー用。
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ニューヨークスタイルのタイルを張っています。
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パントリーを隣接させてます。
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【洗面室】

洗面化粧台もオーダーメイド。

壁面ニッチに木枠付きオーダー鏡。

TOTOの病院流しに天板は着色+クリアウレタン仕上げ。
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奥がサンルームでトイレを挟んで洗面脱衣所の家事楽動線となっています。
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トイレに猫用トイレを設置するとのことで、猫が出入りできるペットドアを採用。
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【2F】

2階ホールの吹抜け窓から、きれいな田園風景と日野山が眺めれます。
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子供部屋はお子さんが必要な時期になるまで間仕切らず、広い遊び場です。
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お問い合わせはこちらです。
Tel : 0778-52-5507
Email : info@nature-ie.com

代表坂井3冊目の著書・最新刊→「福井で建てる後悔しない家づくり」

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鯖江市の完成物件 2021年8月

鯖江市にて完成物件のご紹介です。

【スペック】
・延べ床面積38.6坪(施工面積41.0坪)
・耐震等級3(在来工法×耐震パネル)
・制振装置「V-RECS」
・UA値0.39(2020年8月仕様)
・C値0.15
・基礎=構造計算×外周部一体打ち
・アルミ樹脂トリプルガラス(Loweガラス・アルゴンガス)
・セルロースファイバー断熱(天井250ミリ・壁105ミリ・床90ミリ)
・全熱式熱交換換気システム(第一種換気)
・無垢床国産自然塗料仕上げ
・セレクト木製ドア国産自然塗料仕上げ
・太陽光発電5.64kw(ZEH採用・補助金あり)
・独自の空調方式採用
・屋根=SGL 外壁=ガルバニューム鋼板+杉板(テラス内のみ)

【リビング】

ナチュラルオーク色を主とした明るい雰囲気です。

標準の梁見せ天井、無垢床材、木製セレクトドア。
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大きな掃き出し窓から樹脂製ウッドデッキ。

庭は山砂仕上げとし、お施主様自ら芝を植え、目隠しフェンスをするそうです。

リビングとモダン和室が隣接しています。
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【和室】

1Fに畳のスペースがあると、お子様が小さな時→寝室、ある程度大きくなるとリビング代わりの多目的スペース、ご自身の老後→寝室になり重宝します。
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【ファミリー収納】

1F和室と共に、あると便利なファミリー収納。

サンルーム近く、リビングに隣接させることで家事の負担も減り、家族の着替えも楽になります。
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【キッチン】

システムキッチンとカップボードはリクシル製。
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カウンター天板はカップボードに合わせた特注品。
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スパイスニッチを設け、パントリーが隣接させてています。
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【空調】

この家の最大の特徴は独自の空調方式です。

お施主様が松尾さん(温熱環境が得意な設計士)などのユーチューブなどで勉強され、実現しました。

家づくりの参考になるので紹介しておきます。
松尾設計室ユーチューブ→https://www.youtube.com/channel/UCMzddq7FBK8DiP9-KPzhj9Q

市販されている全館空調ではコストが200~300万円ほどかかり、30年後には負の遺産になる可能性も高く却下。

自然の摂理に従い、コストを抑え、建築の力でシンプルにかつ、理にかなった空調方式です。

暖気の上昇、冷気の下降を利用するために1F天井~2F床間に通気口を4か所設置。
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2Fの床側、シーズン以外は床材で蓋が出来ます。
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2Fのエアコンは廊下に設置し、空気を循環させるため間仕切り壁にパイプファンを設置。
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トイレなどの生活換気以外のパイプファンが間仕切り壁に6か所設置され家中の空気を循環させます。

1Fにはリビング→物干し場→リビングという循環ルートを作り、冬には洗濯物が乾きやすく、リビングも乾燥しにくくなっています。

パイプファンはダクトを使用せず、全て間仕切り壁に取付することでメンテナンスや経年劣化対応も容易にしてあります。

通気口の造作×4か所、パイプファン+電源工事×6か所でコストは約16万円。

全館空調の1/10以下で仕上がっています。

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代表坂井3冊目の著書・最新刊→「福井で建てる後悔しない家づくり」

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説明義務

2021年4月より建物の省エネ性能について建築士から建築主(お施主様)への説明が義務化されました。

当社では上記以前より計算による省エネの根拠を説明しております。

「良い家づくり」には必ず「根拠」が必要で、それらをお施主様に示すのは建築士として、また家づくりを携わる者として当然の義務だと感じています。

しかし、よく聞くのが

「うちは太い柱を使っているから丈夫な家だ」
「耐震パネルを使っているから地震に強い」
「性能の良い断熱材を使っているから暖かい」
「樹脂サッシだから暖かい」

それっぽく聞こえるかもしれませんが、現代の家づくりを携わる者として三流です。

冒頭の義務化は建物の省エネ化推進が最大の目的ですが、上記のように「抽象的で最もらしい」言葉に騙されない役割もあるでしょう。

当社の家づくりでは設計段階に「根拠」を計算で数値化して示しています。

【耐震】
建物・基礎共に構造計算による耐震等級3
(積雪考慮、耐火ボードは耐力壁に含めず計算)

【断熱(省エネ)】
断熱等性能等級計算によるUA値の算出(UA値平均0.26)

【気密】
実際のお施主様の家を気密測定したC値を公表=実測平均値C値0.16
モデルハウスで測定し、そのC値を公表している会社もあるようですが、そんなの良くて当たり前です。

他にも内部結露計算やエアコン選定計算も行っています。

計算による数値化というのは家づくりの設計段階で重要ですが、家づくりは机上で出来るものではなく現場で人の手によって作られます。

いくら性能が良くても現場品質が低ければ性能100の物が80にも60にもなってしまいます。

当社の現場品質は同業他社が見学に来るほど高いですが、現場品質については、また機会を見て書いていこうと思います。

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基礎一体打ちのススメ

間取りやデザインは家づくりを考えている方であれば、ほぼご希望があります。

ご自身ですごく勉強されている方は、さらに耐震・断熱・気密などのご希望もあります。

しかし基礎まで希望がある方はほとんどいません。

今回はモデルハウスの事例をもとに基礎一体打ちの重要性を説明していきます。

当社の基礎は現在「構造計算」+「外周基礎一体打ち工法」です。

構造計算には「一体打ちの横応力1.5倍」を含めず計算しているので実際は計算以上の強固な基礎になります。

一般的な基礎はベースと立上りを二回に分けて打設する「二度打ち工法」が採用されます。

二度打ち工法は施工性が良いため工事費が安く済み、ほとんどの会社が採用しています=全国で95%の採用率。

ベースと立上りを同時に打設=技術のいる一体打ちは、たった5%とのこと。

二度打ち工法と一体打ちの画像です。

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二度打ち工法は完成時は打ち継ぎ部がモルタルできれいに仕上げてあります。

しかし安価な施工のため将来的に打ち継ぎ部から様々なリスクが生じます。

先日、当社のモデルハウスを何気なく見ていたら打ち継ぎ部にヒビが・・・。

モデルハウスは平成26年8月完成なので現時点で築7年2か月です。

当時の基礎は二度打ち工法でした。

現在の画像、モデルハウスなのに悪い事例です(泣)

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違う場所も。
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基礎外周の60%~70%にヒビが発生していました。

ヘアークラック(髪の毛程度)なので構造的に問題はありませんが、何十年スパンで考えると不安要素が残ります。

雨水やシロアリの侵入経路、水が入れば鉄筋が腐食して基礎強度低下など。

雨・雪など湿気の多い福井では基礎もこだわることをお勧めします。

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気密測定 C値0.09

福井市にて気密測定を行いました。

測定者は北陸3県を飛び回る気密測定のエキスパート福田温熱空調さん。

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最近では測定器を自社保有して、測定の講習を受けただけの素人同然現場監督が自動測定する会社が出てきているようですが、このやり方は本当に当てになりません。

職人さんからの情報によると「測定中、何度も何度もエラー表示が出て、数値が悪いと測定し直し、たまたま良い数値が出ると(不安定なのでこういうことは良く起きます)、これや!と、その数値をお施主様にお伝えしている」とか。

経験スキルをもとに手動計測できる測定者でないと正確な数値というのは分かりません。

それほど気密測定というのは精細なものです。

福田さんは石川県から来てもらうのでコストも高くなりますが正確な数値を知るためにあえて頼んでいます。

さて一回目の測定結果はC値=0.14。これも非常に優秀な数値です。

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測定後は改善作業を実施します。

この現場では大工さんや福田さん、坂井、他2名による5名での改善作業。

室内を負圧にして空気漏れを探していくのですが、縦滑り出し窓から明らかな漏れが発見されました。

9か所ついている縦滑り出し窓、すべて同じところから明らかな漏れが発見されました。

滑り出し窓というのは引き違い窓と違って、窓を閉めたときに密閉されるため気密漏れがないのが特徴で、完全にサッシ調整不備・・・。

急遽サッシ屋さんに連絡するが測定中には間に合いそうもなかったため、参考値として気密漏れしている部位を養生テープで目張りして再測定しました。

結果C値0.09でした。

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気密施工後進県の福井県は高気密と謳いながら測定していない会社がほとんどで、測定する会社でもC値0.5前後が多いようです。

サッシ屋さんには測定前にサッシ調整を施してもらっていますが、C値0.1を切るような物件が福井県にはないので、調整力=施工スキルが追い付いていないのが現状のようです。

かなり高い水準の話なのでサッシ屋さんに「調整不備」というと可哀そうなのですが、当社の方針なのでそうもいきません。

測定後、現場に急行してくれたサッシ屋さんとメーカーには状況説明し再調整してもらいました。

同時に当社の気密施工レベル(C値0.1前後)に見合うスキルを標準化できるよう指導しておきました。

今回は参考値ですがC値0.1以下の施工スキルは自慢できますね。

業者選びで迷っている方は「C値0.1以下出来ますか?」と聞いてみるのもひとつの判断基準になると思います。

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天井断熱 セルロースファイバー400ミリ

天井のセルロースファイバー断熱施工です。

現在の標準仕様はセルロースファイバー400ミリ。

平均UA値0.26と断熱バランス【天井2・壁1・床1】を考慮しています。

天井が壁床の2倍になっているのは日射の影響が壁床よりも2倍影響するからです。

断熱バランスを考慮していない会社は多いですが非常に重要です。

施工前。
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施工後。天井は壁と違い圧力がかからず15%~20%の沈下が発生しますので、それを想定して500ミリ以上施工しています。
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鯖江市で完成物件 2021年6月

鯖江市にて完成物件のご紹介です。

【スペック】
・延べ床面積38.1坪(施工面積42.8坪)
・耐震等級3(在来工法×耐震パネル)
・制振装置「V-RECS」
・UA値0.39(2020年8月仕様)
・C値0.17
・基礎=構造計算×外周部一体打ち
・アルミ樹脂トリプルガラス(Loweガラス・アルゴンガス)
・セルロースファイバー断熱(天井250ミリ・壁105ミリ・床90ミリ)
・全熱式熱交換換気システム(第一種換気)
・無垢床国産自然塗料仕上げ
・セレクト木製ドア国産自然塗料仕上げ
・太陽光発電5.52kw(ZEH採用・補助金あり)
・屋根=ガルバニューム鋼板 外壁=ガルバニューム鋼板+光触媒サイディング

【外観】

屋根外壁はガルバニューム鋼板、正面外壁は荒々しくシャビーな木目の外壁を採用。

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リビング前に屋根付きテラス。

夏の日射を遮り、冬の日射取得が最大化されるよう軒の出を設計。
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【玄関】

リビングへの出入りはシャビーブルーの片引き戸。

上のニッチはウエルカムニッチ、下はスリッパ入れとなっています。

奥は土間収納。
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シーディーバロックガラス。
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【土間収納】

大容量のシューズクローク。自在レールで高さを自由に変えれます。
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土間収納と併用して「おでかけ収納」も設置。

画像では隠れていますが左側に建具がありサンルームへと家事楽動線になっています。
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【リビング】

天井が高い梁見せ天井と大きな掃き出し窓により、空間が実際より大きく感じます。
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【キッチン】

システムキッチンとカップボードはLIXILで統一。

立上りにはマットなタイルを貼っています。ランダムな色調がすごく良い感じです。
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背面壁にはモルタル調の壁紙とニッチ。
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キッチン横にはパントリー。IHの壁には強化ガラスで油跳ね防止×換気能力×解放感。
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【洗面化粧台】

オーダーメイドの洗面化粧台。

天板は着色×クリアウレタンで耐久性アップ。

立上りには300×600のタイル貼り、台の左側は取っ手レスの引き出しです。
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玄関からリビング入ってすぐの配置のため帰宅手洗いも兼用できます。
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【サンルーム】

多目的手洗い付きのサンルーム。
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サニタリーの家事楽動線やお出かけ収納など普段の生活動線を考慮して機能的に配置されています。

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越前市で完成物件 2021年4月

越前市にて4月完成物件をご紹介します。

【スペック】
・延べ床面積42.3坪(施工面積46坪)
・耐震等級3(在来工法×耐震パネル)
・制振装置「V-RECS」
・UA値0.4(2020年8月仕様)
・C値0.18(測定時の玄関引き戸不良のため参考値)
・基礎=構造計算×外周部一体打ち
・アルミ樹脂トリプルガラス(Loweガラス・アルゴンガス)
・セルロースファイバー断熱(天井250ミリ・壁105ミリ・床90ミリ)
・全熱式熱交換換気システム(第一種換気)
・無垢床国産自然塗料仕上げ
・セレクト木製ドア国産自然塗料仕上げ
・屋根外壁SGL鋼板


【外観】

屋根外壁共にSDL鋼板。

SDL鋼板というのは従来のガルバニューム鋼板にマグネシウムを加え耐食性を3倍超にした優れた鋼板です。

木目調の軒裏がアクセントになっています。
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玄関廻りにコンクリート調の外壁。

玄関片引きドアはLIXILのエルムーブ2。
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【リビング】

吹抜けのある大きなリビング。

吹抜けより光が注いでいるのが分かります。
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【システムキッチン&カップボード】

キッチンはウッドワンの木製キッチン「su:iji」(スイージー)

カップボードはナチュレオリジナルのオーダーメイド品です。
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キッチン横のアーチ開口を抜けるとパントリーがあります。
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【パントリー】

パントリー自在レール付きの造作棚。画像では写っていませんが、右側はファミリー収納になっています。
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【玄関】

ナチュレセレクトの木製シューズクローク。
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玄関土間続きの土間収納。
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玄関横には帰宅手洗い。トイレ手洗いと兼用しコストダウンしています。
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2Fは寝室と洋室(1室)以外は間仕切らず多目的スペースとしています。
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2Fトイレ、手洗いやアクセサリーもナチュレセレクト品です。
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【ニッチ】

玄関正面のウエルカムニッチ。

ガラスモザイクタイルを貼っています。
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ダイニングテーブル上のスパイスニッチ。コラベルですね。
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階段勾配に合わせたニッチ。
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福井で気密測定

福井市の現場にて気密測定を行いました。

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2021年度より充填断熱+付加断熱(外断熱)のダブル断熱になったため気密シートによる気密施工に変更となりました。

気密シート×テープによる気密施工は発泡ウレタンのように科学の力に頼らないため良い数値(C値)が出にくいです。

発泡ウレタンなどは木の伸縮に対応できず年々、気密性能が低下していきますが、気密シートによる施工は木の伸縮に直接関係なく、経年変化に強い特徴があります。

断熱工事、気密工事合わせると発泡ウレタンよりも20人工前後、余計に手間がかかりますが、将来の解体費や経年劣化のことを考慮すると新築時に手間暇かけて住宅価値向上することが賢明です。

C値は0.17でした。

気密シートによるC値0.17は非常に優秀だと感じています。

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電気の線は1本づつ通し、コーキング処理。束にすると漏気が出るからです。
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しわになったりする部位はテープを重ねて補強します。シートを留めるタッカー針にもテープを貼ります。
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柱の背割れや合板の裂け部もテープにて気密処理しています。
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ワクチン接種

先週の土曜日に一回目のワクチンを接種してきました。

鯖江市の集団接種はサンドームにてお盆前後となっていますが福井県の集団接種は土日であれば時期の縛りはなかったので県の接種=エルパプラスに行ってきました。

県の接種は他にも健康の森などでも実施されています。

知らない方も多いようで予約状況も比較的直近から空いていました。

二回目は一か月後となるので早めの接種希望であれば県の接種がお勧めです。

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