一般的に建設業というと学校や病院・高層ビルなど、大きな建物を建てることの総称のように感じますが実際は
道路や橋などの土木建設工事も建設業。
道路下にある水道管工事や信号機の工事も建設業。
他にも通信関係や造園工事なども含まれる。
こう並べると建築業は建設業のいち部分に感じますが、こんなことを言っている記事を見た。
【次世代の建設業を担うのは「家づくり」を行っている建築業界だ!】
内容にすごく共感した。
物溢れの現代日本社会に必要なものは「ハード」(物)ではなく、「ソフト」(心)だと。
建設業の中で「家づくり」をおこなっている建築業だけが、お客様と作り手(職人)両方と接している。
お客様はもちろんの事、これからの時代は作り手も大事にしていかなければならない。
家づくりの現場品質=職人の品質と言っても過言ではない。
お客様と作り手の両方と接しているからこそ、たくさんの「想い」を持って仕事が出来る。
たくさんの心の財産が出来る。
「まだまだだ!」と思える。
「家づくり」という志事に携わっていることを誇りに思い、これからも精進です!